coreサーバでドメインが停止された場合
新しいサイトを作りました
manabinomado.com ワードプレスで、無料のテーマでブログを書いていくサイトを作ったときのお話です。
結論としては
登録メールアドレスにある「WHOISの承認メールを承認しましょう」っていうことです。 同じ現象であればメールを確認して認証のurlをクリックしましょう!1時間ほどで復帰しました。
現象解説
新しいドメインをとってしばらくした時
突然サイトがみれなくなりました。 どうもDNS周りが上手く行ってない様子。 コントロールパネルから確認するとネームサーバがうまく稼働していないような感じを見受けました。
NameServer設定のTTLがなかったり、 DNS周りでAレコードの設定がされてなかったりしました。
再設定したり、DNSサーバを変えたりしてもうまくいかず
結構こまったのでサポートにメールしてしまいました^^;ありがとうございました。
LINE モバイルから楽天モバイルに格安SIMを移行する。
楽天経済圏へ移行しようと思います。まずは格安simをLINEモバイルから変更する
kobito-kabu.com こちらの記事をみて、いっちょ楽天にどっぷりハマってみますかと思います。
僕のTODOとしては
- 格安SIMをLINE モバイルから楽天モバイルにする。
- ネット銀行は住信SBIネット銀行を使ってますが、とりあえず据え置きですかね。
- 楽天証券から500円のポイント投資はやる
- 楽天ゴールドカードにする(amazonで本を年間10万以上買っていたし、ふるさと納税で6万とかその他諸々買っているので)
- 本はamazonから楽天で買う!月2000円以上。
- 楽天の株は多分買う!
月間300万PVのサイトの引っ越しをした時に起こった問題
自社サイトのサーバを引っ越す必要がありました。
契約は、とあるホスティングサービスのフルマネージドプランです。
理由は、PVが多すぎてSSDの容量が200GB(実利用可能が160GB)ではアクセスログがたまりすぎてストレージの容量が圧迫されたからです。
運用のオペレーションや、費用の問題から、Cloudではなく、現行サーバの新プランに移行しました。 するとメルマガやアプリプッシュをした際、サーバが処理できず、502エラーがでたりするようになりました。
今までは問題なく処理できていたのになぜ?と色々調べました。 WAFやIDSなどを停止したりしても問題は解決しません。
そうなると原因は? ここからは現時点での仮説ではありますが、そこで見つけたのは、ロードアベレージ(load average)が明らかに移管後の方があがっている
そうなると、ハードウェアの問題ではないかと思いました。 詳細スペックは非公開ですが、そこで思いつくのは
旧サーバ:SSD
新サーバ:SAS
回転数など詳細は不明だが、これではないかと思う。
パフォーマンスもSSDの方が読み込みは速度に2倍以上違いあるとなると、単純比較で納得が行く。 ボトルネックがディスクというのは十分考えられる。
FreeBSDでポートスキャンを行う
色々あったけど、最近は対策とかしてあるのか、以下の方法でならいけました。
ncコマンドで適当なオプションをつけて、ポートを指定する
nc -z -w 5 -v www.example.com 80-81
「-w 5」の5を1にすれば1秒間隔で進むので、すばやく確認できる。 だがサーバのレスポンスが遅い場合もあるので80番でsuccessになるのを確認してからにしたほうが良いかもしれません。
複数のcsvをそれぞれのシートに分けてExcelファイルとしてインポートする方法
結論から言うと
こちらの方法でできました www.excel.studio-kazu.jp ※ 65536行を超えるCSVファイルはエラーとなります。
手順
1.CSV達と新規BOOKを同じフォルダにいれる
2.標準モジュール(ALT+F11)を開き以下のコードを適当にsheet1のあたりに入れて「実行」する
Sub CSV読み込み() Dim myFile As String Dim myPath As String Dim newWB As Workbook myPath = ThisWorkbook.Path & "\" myFile = Dir(myPath & "*.csv") Do Until myFile = "" Set newWB = Workbooks.Open(myPath & myFile) newWB.Sheets(1).Copy Before:=ThisWorkbook.Sheets(1) newWB.Close False myFile = Dir() Loop End Sub
3.保存する
1ファイル1、2秒読み込みにかかった。これはデータ量などによりそう。 望みのものが出来上がった。
Google Chromeにてレスポンスヘッダをみる
- F12でChromeのデベロッパーツールを表示し「Network」のタブ上でリロード。
トップページをダブルクリック
レスポンスヘッダの領域が登場
cssなどのファイルの有効期限を設定する
こんなシーンで有用
サイトをリニューアルしたけど、読み込んでいるcssが古いため、キャッシュを読んでしまってサイトが崩れてしまっている。 これはpcで多い印象。
しかしながら、全ユーザーにキャッシュをクリアしてくれと言うこともできず。
そこで予めサイトのキャッシュの有効期限を決めておきましょうと
.htaccessにこう書くテンプレート
<Files ~ ".(gif|jpe?g|png|svg|ico|otf|ttf|eot|woff)$"> Header set Cache-Control "max-age=2592000, public" </Files> <Files ~ ".(css|js|html|gz)$"> Header set Cache-Control "max-age=604800, public" </Files>
画像やフォントはおいておくとして css、js、html, gzを最大7日間(604,800秒)のキャッシュ保持としている
リニューアルの1、2週間前に設定しておけば、とりあえず1週間経てばいい感じになります! という担保はできる。 本当はcssのパラメータ付与といった形でデプロイして、リニューアルのタイミングで全員が崩れないようにしたいところだが、WEB制作は、色々他にもやることがおおいので、このあたりは往々にしておなざりにされるので、 そのことも考慮して、キャッシュコントロールは事前にしておいたほうがよい。
参照
Apacheのmod_deflateでコンテンツを圧縮して転送
mod_deflateを使うと、圧縮してから転送するので、 要するに、サイトが早く表示されるし、転送量も少なくてすむとのこと。 これは良さそう。
調べてみると、、
要するにこう書けばよいとのこと
検証はおいておいて、ひとまずメモ。 某大手サイトのhataccessにもこれで書いてあったので、いちおうこれでOKかと思われる。
<IfModule mod_deflate.c> SetOutputFilter DEFLATE # Mozilla4系などの古いブラウザで無効、しかしMSIEは除外 BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html # gifやjpgなど圧縮済みのコンテンツは再圧縮しない SetEnvIfNoCase Request_URI \.(?:gif|jpe?g|png|ico)$ no-gzip dont-vary SetEnvIfNoCase Request_URI _\.utxt$ no-gzip # htmlやcssなどは圧縮 AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain AddOutputFilterByType DEFLATE text/html AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml AddOutputFilterByType DEFLATE text/css AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml AddOutputFilterByType DEFLATE application/atom_xml AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-httpd-php </IfModule>
参考サイト
LINE配信PDCA ファーストビューが可能&画像クリックが出来たほうがいい
かなり画像は歯抜けになってしまったが、LINEの配信PDCAのメモです。
仮説
画像がクリックできないのはまずいのでは?
実施
カルーセルタイプ(左)で配信をしていた。だがこれだと画像がクリックできないので、機会損失では?と思い
画像型に(右)にした所、クリック数、クリック率が向上した。また1st viewで全部が見えていたほうが良いような気がする。
課題としては2番目のバナーのほうがクリック数が低いこと、 これは単純に1st viewで、認知領域に入ってさえしまえばあとはクリエイティブ勝負ということが読み取れる