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技術メモから最近はライフログも増えてきてます。

CloudCore VPS CV01を使ってみた その1

KDDIのVPSを申し込みました。

KDDIのVPSは、10日間のお試しがあり、
この10日のうちに振り込まなければ解約になるというなんとも良心的なのであります。


さくらのVPSは、最初にカード情報を入力し、ほおっておくと有料になってしまうので、解約とか面倒だし、忘れたら怖いよねってなります。


まあ、とりあえずVPSってやつを使ってみたいと思う僕みたいな人には10日あれば大体使い勝手とかわかるので敷居が低くてこれはGOOD

申し込むと、ものの5分で領域ができました。

実際はもっと早かったかも
大体こんな感じのメールが来ます。

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◆ ご契約情報
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ご契約ID       :ccvps00000
ご契約プラン   :CloudCore VPS CV01
設定完了日     :2013-09-09
IPアドレス     :158.199.xxx.xxx
ご利用サーバー :cvsvc1003.secure.ne.jp
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◆ コントロールパネル ログイン情報
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ログインURL    :https://admin.cloudcore.jp/
ユーザーID     :ccvps00000
パスワード     :hogehogehoge

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◆ SSH ログイン情報
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初期ログイン情報は以下になります。

ユーザーID :root
パスワード :コントロールパネル初期パスワード

※初期パスワードはセキュリティ保護のため必ず変更してください。

コントロールパネルにログインしてみます。

最初は停止してますので「起動」します。
あとでSSHログインして、
cat /etc/redhat-release  してみましたが
初期はCentOS6.2がインストールされているようです。
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何かあった時のために、コントロールパネルからコンソールにつなげます。

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OSインストール

最初からいくつか種類を選ぶことができます。
好きなのを入れたかったらISOからアップも出来ますが、SFTPでISOファイルをアップロードする必要があるので、今回はわざわざそこまでしません。
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パスワード変更

メールでパスワード送ってきてますから。必ず変えましょう!って言われます。
メールは少なくとも中間が平文ですからね。zipパスワードかけて次メールでってのに対応して・・・というよりも結局自分で変更にするのが確実かつ安全にパスワード管理できそうです。
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SSHで接続してみる

Macならターミナルから

$ ssh root@158.199.xxx.xxx

とかで入れます。
GOOD!簡単に接続できます。
セキュリティを気にする場合は
後でIP制限なり、鍵認証なりを自分で導入すればいいのです。


とりあえずコントロールパネルの画面と、SSHログインの仕方の説明でした。


次はソフトを入れていきましょう。
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