purazumakoiの[はてなブログ]

技術メモから最近はライフログも増えてきてます。

MTで正規表現を使う

まず、正規表現を使うためにはRegex Pluginというプラグインを使用する。

使い方等はsix Apartのサイトにある。

この際、ふつうのサンプルだと

<MTIfNotMatches var="CategoryBasename" pattern="m/graduates/">
 条件が一致しなかったとき表示
</MTIfNotMatches>

といった書式で書いているが

うちの会社の前歴では、

<MTIfNotMatches var="CategoryBasename" pattern="m/graduates/i">
 条件が一致しなかったとき表示
</MTIfNotMatches>

とあります。
m/graduates/i
この部分↑が違うのです。

どうしても気になったので調べてみました。

んでたどり着いたのがここです

/ 正規表現 /[修飾子]

m : 文字列を複数行として扱う。
i : 大文字と小文字を区別しない。


このあたりが怪しい。

結局このままの意味なんだろうか?なんて思いながら一応納得
ということになった


ちなみにvarの中身はテンプレートタグの
MTCategoryBasename
からMTだけ抜いたものです。なので他のタグでもいけます。
(マニュアルにFUNCTIONって書いてあるやつだけかな!?)