webにおけるデプロイツール
デプロイツールとは
- デプロイ・・webの場合、要は本番にソース・DBの変更をアップすることと同義。
基本的に小規模ではいらない。使わない
小規模だと、一回で変更される点が少ない為
- 開発 → テスト → 本番
を普通にFilezillaとかでFTPでUPすれば良いためデプロイツールという本番公開するためのツールはいらないことがおおい
だが大規模ではそうはいかない
サイトやサービスが大規模になってくると
- 開発 → テスト → → ステージング → 本番
といった「ステージング環境」というものが出てくる。
これは本番と全く同じ環境にしての最終チェックをする場所で、
公開直前の領域
※テストはプログラムの動作テストを行う場所
なぜステージングというものが要るかというと
FTPで人がアップすると、アップ漏れがあるから。
なので、本番公開(デプロイ)するときに
ステージングの環境をまるっと本番にコピーしたらいいじゃない
ってことになる。
主なデプロイツール
このへんはwebのとかじゃないっぽい。あとで見る
- capistrano
- fabric
- maven
らしい、
あとは簡易的なのだったら
自前でrsyncでの同期ScriptをLinux側で組んでおいて、それをwebから実行ボタンを押したらPHPとかで呼び出すとか。