CPUのコア数が多いと何がいいのか?
勉強して多分こうだというまとめ
最近のCPUは
・デュアルコア(2コア)
・クアッドコア(4コア)
が主流になってきてます。
僕も、サーバの構成見積りの時は必ず推奨は2コア以上って書きますが
ではコア数が多いとどんな時にメリットがあって、どんな時だと意味がないのでしょう?
最初に結論
・複数の処理を行う場合、処理速度があがります。
サーバのアクセスを例にすると
◎処理速度が上がる
・複数人が同時にアクセスしてきた時
◎処理速度は変わらない
・複数人が同時にアクセスしていない場合
(間を置いて1人ずつしかアクセスしてない場合)
個人のPCを例にすると
◎処理速度が上がる
・WordとExcelを同時に起動したときのトータルの起動時間
◎処理速度は変わらない
・Wordだけを起動したとき
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専門用語入りのまとめ
◎コア数が多いと良い場合
・複数のプロセスが同時に立ち上がる場合
◎コア数よりもCPUのクロック数が高いほうがいい場合
・一つのプロセスが重い場合