purazumakoiの[はてなブログ]

技術メモから最近はライフログも増えてきてます。

VMware Player で仮想マシン(Centos6.4)を入れた時のネットワーク設定 - ブリッジ接続編

まず最初に

  • ブリッジ接続 - IPを別に振り仮想マシンをあたかも独立したハードのように使う
  • NAT接続 - IPをホストと共有するやつ(あまり使ったこと無いので今度しらべる)

OSインストールしたらネットワーク設定をやりましょう。

VMだと簡単インストールで英語でインストールされるので
僕は、日本語化をまずして、その次にネットワークの設定です。
結構手間がかかりますね。

ネットワーク設定でやること(ブリッジ接続)

  1. まずVMwareの方で仮想マシンの接続設定をブリッジ接続にします。

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  1. 次に、IPアドレスとかDNSサーバのIPとかその辺をCentos内で行います。

こちらのサイトが非常によくまとまってます。

VMWareを使って仮想マシン(CentOS)を設定しよう。的なメモ。 - kohi's blog

要はこの4つのファイルを編集します。
/etc/hosts はローカルのDNSサーバみたいなもので、別でDNSサーバがあれば設定しなくても問題はない。(真面目にやる時は設定します。)

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
/etc/sysconfig/network
/etc/resolv.conf
/etc/hosts

ネットワーク再起動

service network restart

pingが通ればOK。