purazumakoiの[はてなブログ]

技術メモから最近はライフログも増えてきてます。

社内サーバのCentos6からAWS S3にアップロード(s3cmd使用)

社内サーバっていってもVMでローカルに入れた仮想サーバなんですけどね。

前提条件

  • VMware Playerの簡単インストールでCentos6.4を入れました。
  • ネットワーク設定、日本語化は済で他は何もやっていない。

s3cmdをインストールする

EC2の時みたいにEPELリポジトリを入れてという手もあるが
↓こちらを参考にソースからインストールする
Linux端末からAmazon S3にファイルをアップロードする(s3cmd使用) at nkjmkzk.net

# su -
# cd ~/
# wget http://sourceforge.net/projects/s3tools/files/s3cmd/1.5.0-alpha3/s3cmd-1.5.0-alpha3.tar.gz/download
# tar xvfz s3cmd-1.5.0-alpha3.tar.gz
# cd s3cmd-1.5.0-alpha3
# python setup.py install


あとは↓みたいにコンフィグウィザードでアクセスキーとかシークレットキーとか設定
awsでAmazon Linuxにs3cmdをインストールしてコマンドラインでS3を操作する - purazumakoiの[はてなブログ]


何かアップしてみたいので今解凍した「s3cmd-1.5.0-alpha3」をS3バケットにアップロードしてみた

# s3cmd put -r s3cmd-1.5.0-alpha3 s3://hogebacket/


これで外部ストレージとしてアップロードする仕組みは整った。